データの突合せに膨大な時間は、もう必要ありません! |
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3ヶ月分の検収相違データを突合せると、真ん中の月の検収相違が 3種類に分類できます。
●分類の種類
【月またぎ】 データを突合せた結果、「商品」「店舗」「数量」が合致するものが対象です。伝票データと検収データが、月をまたいでいるだけであり、検収相違の原因は明確です。 月またぎの原因は?≫
【店違い】 データを突合せた結果、「商品」「数量」は合致し、「店舗」が異なるものが対象です。何故、違う店舗へ納品されたのか原因を探り、改善策を打つ必要があります。
【不一致】 データを突合せた結果、「商品」「店舗」「数量」が全て合致しないものが対象です。考えられる原因を探り、改善策を打つ必要があります。
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「何が原因で検収相違が起こったの?」を調査 |
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「店違い」と「不一致」に分類されたものに関しては、何故、検収相違が起こってしまったのかを調査し、原因を突き止め、運用の改善を行うことが重要です。 けんしろうは、検収相違が発生した原因の調査を行いやすくするためのお助けツールです。 注意!決して検収相違をなくす道具ではありません。
【店違い】 一見、自社の売上には関係がないように思えますが、より多く売れる店舗で商品が品薄となり、一方で、商品が過多となってしまうケースなど、「売れるはずの商品が売れない」状態(機会損失)を招いている可能性があります。
【不一致】 最終的に原因がわからないものは、売上の修正(損金処理など) を行う必要があります。
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もしもの時にも安心なBR (バックアップルーム) 機能 |
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けんしろうには、インターネット回線を利用して「システム」や「データ」を保全し、障害時の復旧、最新プログラムの維持をサポートする機能があります。
●自動バージョンアップ機能搭載 起動時に最新のバージョンアッププログラムがダウンロードされるため、気づかない間にいつも最新の状態でご利用いただくことが出来ます。
●パソコンが壊れてしまっても安心! 毎日の作業完了時にバックアップデータをインターサーブのデータセンターに送信しているため、万が一パソコンが壊れてしまっても、最後に正常終了した際に送られたバックアップデータの状態に戻すことができます。 |
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